"どうせ忘れてくんだから"
そう なくしてしまった 消えていった記憶って たくさんあるのでしょう 大切なものでさえ 朧げに
死と生を司っているのは海であること 火は生きるための道標であること ひとと動物に優劣などないこと 混沌こそが生活であること たべることは生きること
夏子の気丈さの裏に あの拒絶のシーンで心えぐられてしまった
あなたは誰を見てるのって 誰を重ねてるのって わたし自身を見てよって叫んでるようだった
腐って拒否してた眞人くんが死の匂いがぷんぷんするって言われてて それ 知ってます〜ってなった おんなじだった わたしも
もう少し悶々とします 考えすぎかもしらん