そろそろ上映が終わりそうなので、慌てて映画館に行ってきました
これは、宮崎駿が私たちに放り投げた神話
このタイトルでなければいけなかった理由が、ちゃんとありました
この時代に、この素晴らしい映画を観られたこと、人生の中であまりにも大きい宝だ
映画館にいた人全員が、明るくなるまで誰も席を立たなかった
立たなかったというより、立てなかったのだと思う
米津玄師のTwitterには、「この4年間小金井のスタジオへと足を運び、宮﨑さんや鈴木さんとお話をさせて頂いたのですが、その殆どが不思議なくらい気持ちよく晴れた日でした。」と書かれていて、そんな毎日が続けば良いと心から思った
これを受け取った私たちはどう生きるか
美しい空のもと、悪意のない石だけを積み上げよう
血の通った毎日と、平和な世界を
買ったビール、一滴も飲まなかったけど全然いいや
