このレビューはネタバレを含みます
面白かったけど、タイトルなんでこれでゴーサイン出たんや…序盤に小説登場してタイトルの伏線は早々に回収。あとは昭和ファンタジー、おっかなびっくり鳥類世界を冒険した。
お母さんととても似ているって表現で、似た顔の助産師さん???とか思ってたら、まさかまさかの妹やった…
消えた継母の行方を探していたら、その先で若かりし頃のお母さんと出会い、最後は各々の扉を開いて別離したよっていう話でした。
いやあ、わらわらしてるわらわら可愛かったな…
わらわら…わらわら…
似ているコダマを再登場させてもよかった気がするけど、なんでわらわらにしたんやろ?とか思ってたらまさかの捕食シーンが始まり、この役をコダマに担わせていたら軽くトラウマになりかねんなと思いました。
ジブリは子供の扱いが雑で、なかなかエグい体験させてくれるのが魅力よね。
タイトル詐欺なのか、はたまたは本当にいいタイトル案が思い浮かばなかったのかわからんけど…自分がタイトル担当やったとしたら、少年と不思議なバードワールドとかかな…!どうよ。
ていうかもしかして、タイトル詐欺とアオサギ掛けてたりしてるんと違います…!?