本年度アカデミー賞長編アニメーション賞を本当に獲りそうなので、超今更ながら鑑賞。
そもそもジブリ自体映画館で観るのは初めて。
これまでのフィルモグラフィーから…みたいな“ジブリ論”“宮崎駿論”は全く語れないが、宮崎駿が説教をしたいわけではないのはわかった。
意外にファンタジー冒険譚として多層的な作りになっていて、説明がない部分が多い。
そのためわかりづらいし、イコールつまらないとなる人が出てきていたのもわかる。
ジブリ慣れしてない目と眠かったのもあり、いろいろ解説を見ると見落としていた点が多いことに気づく。
何かの機会に2回目観てもいい。
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