初めに、キャッチコピーにある‘’本格ミステリー・サスペンス‘’要素は一切ない。申し訳ないけど考えたやつ頭悪すぎ。あと公式からのちょいネタバレも絶対許さない。
さて本題。SSUの最新作その上、大好きな俳優のダコタ・ジョンソンが主人公ということで期待していたが、個人的には中の下くらいの評価。
2時間という長さの中で盛り上がるシーンは最後の10分ほどでそれ以外は予知能力を駆使した逃走劇とキャシーのルーツを探るだけで正直退屈してしまう。
唯一好きなシーンはブリトニーのTOXIC(毒)とエキゼエルの毒の能力をかけていたシーン。
今までスパイダーマンを観てきた人なら分かるイースターエッグはたくさんあるのでそれは盛り上がる。スタートダッシュ失敗した感あるけど、これからどうやって他の作品とか関わってくるのか今後に期待。
