このレビューはネタバレを含みます
映画館で鑑賞
吹き替えで鑑賞
SONYの映画でマーベル作品初のミステリー作品。
未来が見えるようになったキャシーがある少女3人を救うために未来予知しながらエゼキエルから逃げる話。
前評判がめちゃくちゃ悪い中、観にいきましたがめちゃくちゃ悪かったわけではなかった。
なんならしっかり楽しめる所は楽しめました(^^)
少し先の未来が見える事で危うい場面をなんとか切り抜けていき、少女たちを助ける。
ストーリーはマダム・ウェブ誕生までのストーリーなので正直、今作以降が楽しくなりそうな映画でした。
もちろん、引っかかる部分も無いわけではなく「前評判で言ってたことも、まぁ分からなくも無いかなー」と言うところもありました。
ヒーロー映画だ!と思って観に行くとアクションや派手なシーンがあんまり無い印象になってしまうし、ミステリー要素も正直あんまり感じなかった印象。
急に少女たちを置いて行っちゃうのも気になってしまったし、急にペルーに1人で行っちゃうし。この辺が気になってしまいました。
それでもダコタ・ジョンソンはやっぱり綺麗な方で今作のような映画の雰囲気に合ってたし、ティーン3人もみんなキャラクターに合っていてみんな良かった。
エゼキエルのスーツも個人的にはカッコよかったのでもっと見たいなぁと思いましたが、今作以降はないだろうなぁ。死んじゃったので。
楽しめる所はしっかり楽しめたので、次回作を楽しみにしたい!と思わせてくれる映画でした。
(頼むので今作終わりだけは避けてほしい。。)