ひとこと言わせて〜！おもしろかったー！！
MCUのエンドゲーム以降のMARVEL映画って、スパイダーマンとガーディアンズ以外は私にとってちょっと物足りないなかったり、Disneyが最近影響及ぼしてるのかポリコレ意識しすぎてたり、若い子世代向けの作品が多くて、何かとワチャワチャガチャガチャしてきたイメージ（あくまでも個人の感想）ですが…
そんな中、SSUでの今作は、伏線回収があったり、ちょっとミステリアスな雰囲気があってどんどん続きが気になって、気づいたらすごくのめり込んでいた自分がいました。
もちろん所々えっ？ってなる点もいくつかあったけど、昔の王道な映画ってそんな感じの多かったですよね？そこまで私は気にならない。
今ストーリーとか辻褄とか、アクションとかCGとか出来すぎてる映画が多すぎるから、みんなそうゆうのに慣れちゃってるのかも？って思う。今作はそうゆうのが大丈夫な人向けなのかも。
あと、時代は2003年が設定。
ネタバレは避けますが、当日流行っいて私の大好きな歌手のアルバムが看板で出てきた時には、さすがSONY！！って思ったり、それくらいの時期に流行ってたあのお騒がせ歌手のタイトルも映画に絡んでたりして、この2人が世代だから、違う意味で私をさらにワクワクさせてくれました♡
この20年後以降のストーリーが、おそらく続篇になると思うので何気に楽しみです。
