”ミステリー”ってなんだっけ(困惑)
そんなボロクソに叩かれるほどつまらなかったわけではないけど特段面白かったわけでもない、MARVEL史上最も地味な作品。来週にはもう見たことすら忘れてそう。
無駄なシーンがてんこ盛り過ぎて前半と後半のちょっと盛り上がりを見せたところが薄くなってしまってましたね...
最初の方と最後の方をくっつけて1時間くらいにまとめた方が少しは面白く感じられそう。
それくらい中盤があっても無くても大して変わらないくらい無駄な時間でしたね。
主人公の謎の正義感の強さが普通に見てて引く。見ず知らずの他人にあそこまで真剣になれるものかしらね。
傍から見たら誘拐にしか見えない頭のイカれた女性に無理やり連れていかれて森に3時間放置しといて「私を信じて」は流石に無理がある。
女の子たちもだけど主人公の女の人があまりにアホすぎて見てられなかったですね。
そして唐突なペルー紀行。
ペルー……ペルー！？！？！？って思わず二度聞きしてしまいましたね。
ってまた放置してるし。
なんかそういうところとかいろいろと無理がある話ばかりだったのが何よりも残念だったところですね。
唯一良かったのはあの3人の女の子たちがいい感じに素人に毛が生えた程度の俳優って感じで微笑ましかったところですかね。
なんか可愛らしいというか。
ここから売れようと必死なんだなぁというか。
その辺もあって恥ずかしくて途中から見てられなかったのかも。
居た堪れない気持ちってこういうことを指すのかもしれない。
ていうか無名俳優多すぎやろこれ。
ホントにこれソニーMARVELの映画だったのか...？
