RYull

マダム・ウェブのRYullのネタバレレビュー・内容・結末

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

IMAX字幕版で鑑賞。
SSUにおけるヒーロー物語のプロローグのような作品と感じて今後の活躍に期待値が上がった❗️

キャシーが特殊能力が未来予知を主に他力を持たないのでアクションではないが、予知を利用した罠に仕掛けてエゼキエルを追い詰めていったのは良かった。それに予知を見た時の映像で今後起こるワクワクを感じたし、映像に引き込まれるような感覚にしてくれたので絵としても良かった✨
予告の赤ん坊がピーターではなくキャシーだったことで序盤から予想を裏切られ、どんな展開になっていくのかワクワクした。
最後スーツアップした4人が並んでいるところは数秒しかなかったから次作に期待‼️
ジュリア可愛かったし、途中ハメを外してメガネ外している姿も良かった。他2人も良かったので、3人のスパイダーウーマンの本格的な活躍も見たいなと思った。

エゼキエルが何故あの3人を狙う理由が裕福に生きたいということだったので、エゼキエルの目的とストーリー展開を考えることで忙しくなる作品と身構えていたので、エゼキエルの目的がわかりやすくて助かった。ただ今作で終わりにするには惜しいと思うほどのイケオジだったし、アクションももっと見たかったのでそこだけは残念だなって思う。しかし看板に押しつぶされた程度で終わるとも思えないので今後また活躍してくれることを願っている。

ベン・パーカーもスパイダーマンシリーズではもう高齢なことが多いので若いベンも良かったからマダム・ウェブ2で若いころをまた見たいし、今作で生まれたピーターの成長を見守るベンもまた見たいなって思う。
RYull

RYull