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マダム・ウェブのopokoのネタバレレビュー・内容・結末

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

2024/02/24鑑賞、109シネマズ名古屋

休日出勤をはさんで、本日2本目。

初日公開に出遅れ、フォロワー様のレビューや、Youtubeの考察を拝見し・・ハードルをすごく下げたつもりで劇場参戦。
Youtubeで最初ストーリーが複雑なので、吹替でもいいかもという発言があったので吹替で(まぁ時間都合で、吹替しかやってなかったけど)。

マーベル、SSUでスーパーヒーロー作品と思うとだめだと思う。
スーパーヒーローでもないし、アクション、無双でもない。
普通に映画として観ると、そこまで悪くない。
ナンバープレート外したカブでずっと走れるの?とか高校生?3人を助ける為に、ずっと救急救命士休んでない?とかツッコミどころは色々あるし、ヴィランのエゼキエルの登場は唐突感がすごい。
もう少し、説明があっても良かったのでは・・

JK3人が今後、スパイダーウーマン?としての登場はすごく期待したい(スパイダーバースには出てなかった気がするけど)。3人のコスチューム結構いけてると思う。

ピーター・パーカーの出生についても、なにげに触れられてるし、今後の作品につながるともっと楽しいと思う。

最後のシーンで、車椅子・・・プロフェッサーXですか?!
マダムウェブとしては本作で終わっても(仕方ない)、今後スパイダーウーマンをやるなら、是非本作を観てるとわかる!内容で今後の作品を作ってほしい。

キャシー役のダコタ・ジョンソンさん、当然初見ですが、マーベル作品「エージェントオブシールド」のクロエ・ベネットさんのような雰囲気があり、とても素敵。本作だけで終わるのは惜しいと思うので、続編じゃなくても、スパイダーウーマンでの出演待ってます!
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