モービウスに続くSSUの新作。
マーベル初のミステリーサスペンスと謳っていたが、はっきりいってその要素はゼロ。
単品作品としてはわかりやすく、非常に面白かったのだが、やはりマーベル作品として見てしまうとスケールが小さい。
そしてこの話がどこに繋がるのかと謎のまま進んでいたところにベンの本名でビックリ!
そうやって繋がっていくんだと大興奮。
ダコタ・ジョンソンはすごく良かったなあ。
シドニー・スウィーニーをはじめとした3人の少女たちの演技にやや拙さを感じちょっとマイナス。
それでも前情報の評価よりは十分満足できた作品だった。