面白かった!
マダム・ウェブの始まりの物語、よく纏まってたと思う。
スパイダーバースに居たキャラクターも出てたのもワクワクが止まらない。
舞台が2003年となっていたのでこれから現代に行くのかそれともその途中のエピソードを作るのか、はたまたこれっきりのサービス映画だったのか気になる所では有る。
また、2003年という年が2001年生まれのMCU版スパイダーマンと微妙にズレているというのもどういう事なのか疑問が尽きない。
ただ一点、吹替版でマイナスな所は主人公の声が大島優子だった事。
大島優子自体は普通に考えたら別に下手では無いが・・・タレント吹替声優の中では上手い方だとは思う。
とは言え、キャラクターに声が合ってなかった。年齢に対して声が若過ぎる。他のギャル3人と変わらないというかそれよりも幼く聴こえた。
むしろギャル3人の内のどれかにキャスティングした方が良かったんじゃないか?と思う。
微妙に巻き舌でちょっと聴き取りづらいし大人の女性って雰囲気の声では無かった。
だからタレントの吹替声優起用って嫌いなんですよね。
全く声質や演技スキルを考えずにキャスティングするコーディネーターは死んだ方が良いと思う。
そういった意味でマイナス1点。
それと、広告で煽ってたけど別にミステリーでもサスペンスでも無かったなぁw
何処の事言ってんの?