このレビューはネタバレを含みます
外国の飛翔サイトで酷評されているという記事を先に読んでいてちょっと心配していたが、これくらいなら普通に楽しい映画で酷評するほどでは無いと思います。
今後映画が続編があるなら、プロローグ的な誕生の物語という位置づけでしょうか。続編が出来れば観に行きます。
敵キャラのほぼスパイダーマンとしての成上りぶりが省略されすぎて、そこらへんが浮標の理由なのかなぁ、と思ったり
ただ、あれだけ人が死んだら巻き戻るという未来視を繰り返しながら、発動条件がわからないという察しの悪さはどうなんだと思いましたが、最後の闘いのシーンでの未来視を使ったであろうアクションはちょっと無理すぎの気がする。