このレビューはネタバレを含みます
主演のダコタ・ジョンソンは美人だったけど・・・酷い映画だった。
「三人を救うため」って、仕事をブッチしてやってることはただの誘拐だぞ？作中でその辺のフォローも一切無いし。
前半は退屈、後半に至ってはもう滅茶苦茶。発煙筒だか、花火だかを巻いて敵をかく乱→ヘリが降下できないあげく墜落！って・・・馬鹿かと。
彼女が3人の小娘と親交を深める描写も薄いから、その後の展開も何が起きても響かない。そもそも3人の掘り下げが足りない。敵パートに時間を割く必要あったか？
「本格ミステリー・サスペンス」？どの辺が？予知能力があるのに？
あと、字幕で「イキった」と出てきたのはすげー違和感があった。
