このレビューはネタバレを含みます
謎すぎるクソ映画。ただし楽しい映画！
前回のモービウスがまごうことなき正統派クソ映画だったのに対し、本作は「なぜこうなった？？」と疑問に感じるような、そして製作陣の事が心配になってしまうようなクソ映画だった。
ただし！終始楽しく観られる映画ではあったと思う。さらにシドニースウィーニーが可愛すぎて眼福。その点でモービウスよりは全然マシであろう。
×テコンドーの伏線どうした？
×最後の能力なに？
×ラストバトルのCGいくらなんでも酷すぎない？PS2のバイオハザードみたいな感じ
×クモ人間の文献を読んで自分にも能力があるのではと壁を登ろうとして失敗するシーン、クモ人間に予知能力があると説明されるより前にあるのはおかしくないか？なぜそう思ったのか謎。
×電車の同一車両内で3人が襲われる予知を見たら、普通は乗客全員が襲われるはずと考えるのでは？俺だったら一応全員逃がすと思う（予知夢は一人分ずつ順番に見ていたので尚更、4人目以降がいないかとは考えなかったのだろうか？）
