普通に面白かった。
そんなにスーパーパワーがない人の活躍(というか覚醒までの道のり)をドラマチックに描くというコンセプトが一貫してたので、似たような能力だったり別バースだったりヒーロー飽和状態の中で逆にシンプルで好きだった。
めちゃシスターフッドの話だったし。
ちょっとだけ予知能力がある人がどうにかこうにか子供を守るというストーリー。
あえてヒーロースーツ着てドンパチはやらんぞという固い意志を感じてむしろ好感。でもオタクの人はそういうのを求めてそうだからそういう層から不評だったのかな。
オタクが貶したからってダコタジョンソンもインタビューとかでそこまで作品を下げる必要なかったと思うな〜