面白くはないけど、みんな可愛いから……まあ良し！！遠足みたいな映画だった。
行く先もわからぬまま、盗んだタクシーで走り出します。無意味に主人公がこのタクシーに愛着があり、ペルー旅行から帰ってきたあともわざわざこの盗んだタクシーを乗り回します。数あるツッコミどころの中でもこれが強烈でしたw
まあ、そんなことはどうでもいいんですが、この映画の内容自体がどうでもいいので、優先順位がめちゃくちゃになるんだな…
遠足の引率…いや、主人公はダコタ・ジョンソンです。子供がニガテという設定なんですが、これに異常な説得力があるのは彼女がこれまで演じてきた役柄のせいでしょうか。マーベル？映画なのに、とっても衣装がセクシーでラインが強調されていました。
途中で行方不明になる迷惑な生徒たち…いや、イザベラ・モナーちゃん改めてイザベラ・メルセードさんら３人が助演ですかね。この３人が
化学反応を起こしそう…ではありました。次作以降に。作られないから起こりません。
敵は魅力の欠片もありません。
まあ、巷で言われるほどにヒドイ映画ではありませんでした。
