俺は結構好きっす笑
つまんないって言う人も結構いそうだなと勝手に思ってましたが平均スコア高い！ 洋画好きの人とかは酷評しそうだけどそもそも洋画好きはこの映画見ないか。
とりあえず邦画の中では最大級に金かかってそう！ 格が違う！ アクションヤバすぎ銃撃ヤバすぎ鈴木亮平かっこよすぎ！
そして決して裏切らない美女勢揃い胸元強調生脚強調の嵐笑 ほんと眼福ですわ幸せですわ笑
ギャグはセンス良かったしシリアス部分も絶妙なバランスでテンションを保たせてくれたし、楽しいなーって思いながら見てた。
ある怪しい団体が人を薬で凶暴化させて街中を荒らして、でも凶暴化した奴は必ず死んでしまうというデメリットがあるのでそれを解消しようと研究してるって感じなんだけど、そのアジトに二人で忍び込んだらもう末端の奴等は用済みとばかりに全員死んでいて、なんか奥深く行くと親玉(何のカリスマ性もない)が人質に銃突きつけて強がってて、何だかすごく残念に感じてしまった。
じゃああの凶暴化する奴等を沢山残しときゃ良かったし、末端の奴等も生かしておけばもう少し防御は固くなったのに。
結局二人に簡単に追い詰められて、後は口だけで強がるだけ。
ここら辺の台詞劇は本当にベタでありきたりで、ほんとどうにかならなかったのかなとは思う。
そんなこんなモヤモヤしながら見てたらラストの最強静止画からのゲットワイルドに雪崩込んでもう最高！
結局、結局さ、あらゆるモヤモヤもゲットワイルドで全て解決しちゃうのよ。どう考えてもゲットワイルドがシティーハンターを名作にしたんだよね。ゲットワイルドがないシティーハンターなんて…笑(もちろんシティーハンターのストーリーからインスパイアされた曲なんだろうからどっちがどっちってのはないんだろうけどね)
やっぱ上にも書いたけど、シティーハンターシリーズはどの作品でも露骨に安定してお色気要素出してくれるからそれだけでも楽しみになってしまう笑(小学生的発想笑)
敵も味方も全員だからね笑
あの街の喧騒の中でのパーリラ♪パリラ♪高収入〜♪は正直笑いました笑 俺的あるあら過ぎて笑
