シティ・ハンターはフランス版と宝塚版を見ていて、それに対して本作は真面目だったなという印象です。ちゃんとビシッと決めてくれてるというか、メインシナリオにきちんとフォーカスすると思ったより重い話になるというか。前2作がふざけすぎなのか、令和のシティハンターが真面目すぎるのか。原作読んでないのでよくわかりませんが、まあそんな感じよ。
とりあえず、鈴木亮平が現代水準のアクションをかましてくれてて何よりでした。また何処かでアツいバトルを見せてくれることを期待したいと思います。
あと、いかにも合成で車が突っ込んで来そうなガラス張りのレストランで笑ってしまう。許せ。
