なんか昼ドラみたいな画面、キェシロフスキってこんなんだっけ?って思ったけどそかデカローグか。
今『戦争と平和』読んでてもよく分かる、ヨーロッパやロシアの権力構造とか階級、組織のうごきみたいなもの。…
黒潰れに緑青帯びた画面
まさにデカダンス!可愛い!
画面から不安感が漏れ出てる
スワヴォミル・イジャック大好き
あと、共産主義末期のポーランドと色合いが相性良すぎる。
緑から青っぽく変わるの超好き…
この映画のリアリティは、殺害の動機や実行、それまでの過程にあるのではなく、ロープの輪を調整し、クレーンに油をさし、開閉式床の下に黄色のトレーを置く、一連の動作を迷いなくこなす執行人の手つきにこそある…
>>続きを読むなんともやりきれなくなる作品です。
今までも重たい映画はたくさん観てきたが、本作はその中でもへヴィ級のやるせなさ。演出が実直すぎるのがその原因だろう。
弁護士試験に合格した若き弁護士。
ちょっと…
87年ポーランド作品。主要登場人物は弁護士資格に受かった青年、妹の死をきっかけに村を出た若者、性格に難がありそうな中年タクシー運転手の3人。若者が運転手を殺害し弁護士が弁護するストーリーで、殺害シー…
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