まおち

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬのまおちのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ版も視聴してからの劇場版でした。


自分を支えてくれるファンがいて
その人たちとの信頼関係ができて

でもそれまでって本当に孤独で。
自分自身が戦う場にいたことがあるので余計に感じました。

応援してくれて、不安になった夜もたくさんあるけど
えりぴよさんのように信じてついてきてくれるファンに何度救われたことか。

自分には推しはいません。
だけど比較されて自分を好きになってもらえるのか自信がなかったことはあったから。

アイドルではなくともそんな経験をした側としてえりぴよさんのようなファンの方はとても心強いです。

どんな場所にも、どんな時にも
ついてきて、短冊(ドラマ版)をお願いした時のように願いを叶えてくれる。


なんだか思い出して泣ける劇場版でした。
まおち

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