凄腕の殺し屋《メカニック》であるアーサー・ビショップ（ジェイソン・ステイサム）のもとに親友のハリーを殺すよう依頼が来た。アーサーは依頼通りハリーを殺害する。ハリーが何者かに殺されたことを知った息子のスティーブは、アーサーに自分をメカニックにしてくれるように弟子入りする。
ストーリーは分かりやすく、アーサーがスティーブを鍛える過程が楽しかった。
暗殺のはずが、後半は殺しがその場でバレて戦闘になるけれども、アクションシーンが丁度良い変化をストーリーに与えていて良いと思います。暗殺シーンも良いけれどそれだと静かにストーリーが終わってしまうからこれで良いと思います。
ラストは好き嫌い別れるかもしれませんが、私は気に入っています。
面白かったと思います。
