2018/3/8鑑賞。その仕事ぶりから「メカニック」と呼ばれる一流の殺し屋アーサーは、友人であり恩人のハリーの暗殺を依頼され実行する。葬儀の際にハリーの息子スティーブと知り合い、彼を助手として暗殺技術を仕込む事になるが…という話。 全編に渡って「周到な準備が勝利に導く」というキーワードが指す通りの作品です。この種の作品は「プロの仕事ぶり」を垣間見られるのが楽しみであり、アーサーの美学や自宅のソファーのシーン等、見所については満足です。 ただ、ストーリーが王道一辺倒なので、鑑賞後にあまり残らないというのは事実… 60点。
