ぱんちむ

キングダム 運命の炎のぱんちむのネタバレレビュー・内容・結末

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

キングダム3を映画館にて鑑賞。
一言でいうと最高でした。

範囲で言うと、信が王騎のところで修行後〜野営に龐煖(ほうけん)が攻めてくるところまでを映像化してたので、4はほんと待ち遠しすぎる展開です。

まず
俳優陣がかっこよすぎる!

大沢たかおさんの王騎がかっこよすぎるんよ。
そして杏ちゃんの紫夏も最高だった。

個人的には

竜川の佳久創さん
有義のやべきょうすけさん
亜門の浅利陽介さんも役がハマってて好き。

澤圭の濱津隆之さんは鉄板で最高。

ストーリーも

信が成長し、チームを鼓舞する姿
政と紫夏とのストーリー
飛信隊誕生とメンバーとの絆
王騎の大将軍具合が胸熱で本当最高。
終始心が揺れまくってました。

好きなシーンは

紫夏の死ぬ間際にも政のことを気遣って「ああ、つきものは落ちましたな」というシーン

王騎の
「飛信隊』この名をあなたの隊に与えます」「なぜ、名前を与えたかわかりますか?」

信の「話をもどすぞ〜...」

このシーン。ほんと胸熱で大満足!大好き!
今思い出しても感動する。
も一回見たい。

特に政と紫夏のところは終始号泣だよ😭

政は自分のために死んでいった人がいて、
だから自分は何がなんでも王になり中華を統一し、戦のない世界をつくらねばならない。

自分の道は修羅の道。
その道をわざわざ選択する理由。

それを紫夏とのストーリーで語っていたわけだけど、

紫夏の
自分も父の存在に救われた
そこで繋がれた暖かい手の温もりは今度は私は人に繋ぐ

そうやって人にやってもらった思いは人を伝って循環する。
自分はできてるのかな。
感じられてるかな。

すごく心が揺さぶられたシーン。
自分もそうやって繋げる人でありたい。
ぱんちむ

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