金曜ロードショーで気持ちが盛り上がり、週末に前作とアニメを復習してたら、いてもたってもいられなくなり鑑賞。
今日はここまで…なのね。
でもまぁ仕方ないか…お金もかかってそうだし小出しにもなるよなぁ。
でも、ここで切ってもらったおかげで次は期待しかない！
今回は政の生い立ちと趙との戦をモチーフにした物語。
前半は杏ちゃんに持っていかれたなぁ。
このエピソード、一気見で流してた気がするのでもう一回じっくり観たい。
趙との戦闘については戦略的な描写というか、客観的な視点は希薄で、戦略から導き出された奇襲作戦というよりは、特殊部隊の暗殺計画みたいだったかな…
とはいえ山崎クンと菜名ちゃんのアクションは流石のクオリティ、さすがジャンプと言わんばかりの友情、努力、勝利に高揚した。
そして龐煖はあのお方なのね…とある漫画原作の一作目での登場した時の興奮が再燃、次回作での快演が楽しみ！
展開の遅さに年齢設定との戦いも気になるところ…頑張って欲しい！
そしてあのお方も降臨されてしまうとは。。。
年齢設定ももう無理ある気がするし、知将としてのイメージがまるで湧かなくて頭悪そうな役してできない気がするんだけど…宮沢氷魚さんとかが良かったなぁ。
ゆとり世代のお調子者サラリーマン感が次回作までに抑制されてますように…
