Kurumi

キングダム 運命の炎のKurumiのネタバレレビュー・内容・結末

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

漫画を読まず1.2を見て、おもしろい!となってたのでとても楽しみにしてた。
そして漫画で予習も。
漫画おもしろすぎるし、実写版1も2もいろんなところを省きながらもよくまとめてるなあ、と思った…実写版がおもしろくて漫画に流れつく珍しいパターンになるひと
も多いのでは?と思う。

もうそれぞれの主人公の再現度がすごい。すごい。すごい。
王騎はもう大沢たかおさんでしかない。
李牧は小栗さんでしかない。
他のキャラクターも。

今回の紫夏の話、かなり短くなってたから漫画のようにぐっと涙するかな?と観ながらそわそわしてたけど、紫夏最後の10分で一気に持ってかれた。
杏ちゃん、短い映像だからこそ、描ききれなかった背景も感じさせてくれるような演技で、すごく紫夏だった。殺させない!!の部分。大号泣した。

この終わり方だったら半年後くらいに続編やってほしいよ…!熱がとても熱いうちに…!と思うけど、その日まで我慢。

摎は誰が演じてくれるかなあ。綾瀬はるかさんだったらいいなあととても期待しているわたくし。次は大好きな王騎ともお別れかなあ。それだけで泣ける…この映画はハリーポッターのように連続してずっとやってほしい。
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