このレビューはネタバレを含みます
2024年38本目
立川シネマシティ極上爆音上映(bスタ)
中盤までのゴジラ×コング×人間 各パートの映像(画)・シナリオの相似が面白かった。
序盤からモンスターバトルの絵面が充実していて満足感が高い一方、(毎度と言えば毎度だけど、)本チャンのバトルの高揚感がそれに比例して埋まってしまう気がして、皮肉にも途中から飽きてきた。この比率は本当に難しいね。相変わらずの縦横無尽の怪獣格闘や、歯を笑うくだりはニヤッとされられたけどね。
久々にbスタの爆音上映。最近IMAXばかり観ていだけれど、やはりシネマシティは別格だ。冒頭からラストまで、文字通り「身体が震える」重低音に身体と荷物が震えまくり痺れた。映画館で観る意味まさに。