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ゴジラxコング 新たなる帝国の鹿のネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

公開初日にして一番ちっちゃい劇場というのも納得の出来。
もう、なにやってんの!?
一時期流行った「ねこ鍋」みたいなビジュアルのコロッセオにぴったりはまるゴジラ。……それにしても「ねこ鍋」ってそのまま火にかけるのを想像しちゃって、とてもじゃないけどカワイイ~~とか思えない……。まぁ「ねこ鍋」はどうでもいいとして、この作品、最後の1人(どこかの部族の少女)、または一頭(コング)、と思われていたが、実は仲間がいて真の孤独から抜け出していく者たちを見て、ボクもいつか同じ種にめぐり会えるかも知れない、と希望を抱きながらも、そんなに世の中甘くない、とあきらめ半分でコロッセオでふて寝するゴジラの悲しみを描いた超大作、という解釈でよろしいでしょうか。
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