Dolby Cinemaで鑑賞。
偏差値低い番長漫画のノリに大笑いしながら楽しんできました。ドラマ版モナークの重厚さと真逆の方向に潔く振り切った傑作かもしれません。
半分近くセリフの無いコング族だけのシーンだし、途中でモナークの博士が怪獣たちの対立関係を全部セリフで説明してくれます。
予告編でコングが右腕につけてるガントレットもどんな所以でどんなギミックがついてるのかと思ったら、実はモナークがコングがあらかじめ用意していたシャブ注射装置付きのコング専用ギブスで、戦闘中はガチャガチャ音立てて動いてるけど見た感じはほぼメリケンサックだったのも逆に好き。
ゴジラとコングの再会の挨拶がバックドロップにアッパーカットと頭悪そうなのも良かったがクロスカウンターが見られなかったのは残念w
