んー、僕には合わなかったかな…。
モンスター・ヴァース第5弾で、米では1作目GODZILLAに次ぐ大ヒットとなってるようですが…。
前作ゴジラvsコングに続きアダム・ウィンガード監督（ブレア・ウィッチ、デス・ノート）による本作は、わかりやすいブロックバスター・ムービーではあるものの、ちょっと“怪獣プロレス”に寄りすぎかなー。
GODZILLAやゴジラ -1.0にあった“威厳”みたいなものが本作では見えないんだよねー。
良かったのは、新メンバー:トラッパー（ダン・スティーブンス）のキャラとそれに伴う劇中使用の60-80年代の名曲たち。
それと、ジア役のカイリー・ホットルがかわいいのと、モスラがシリーズ最高にカッコいいこと…。
やっぱ、敵役がイマイチの映画は総じて駄作ですねー。
