このレビューはネタバレを含みます
途中何度も笑ってしまった…あ、でもそれは「なんじゃこりゃ?笑」なのではなくて「おいおいなんじゃこりゃ笑」の方である。
なんて言うんでしょ、もはやこれは怪獣映画とは違うもの。ここ最近のファンタジー的なSF的な…贅沢な具材まんさいの高級寄せ鍋といったところか?!
怪獣達の戦いがメインの怪獣映画ネ。
この物語の舞台となるその…あれは…私が小学生の頃から存在した説であり、
アダムスキー型UFO🛸はその世界から火山あたりの火口が出入り口となって人間の前に姿を現すのではないか?!と真剣に想像しておりました…この子供は(笑)。
グイグイと引っ張られて観られます、これはこれで小気味良く実に面白かったです。
これはやはり映画館で観るのが正しいと思います。
そうね…奇しくも「-1.0」のあとだった事で、そのドラマ性と言うか、人間にスポット当てつつのゴジラと、人間より前の…😅。
でもやっぱり手がネ、手が長いんだよなぁ…オマケに欧米だから足も、ネ。なんたってあんた、走っちゃうンだから!
エメリッヒ版のゴジラはなんだかんだで彼の国では引きずっているのかしらん?😉