アイスクリームフィーバーのKurumiのネタバレレビュー・内容・結末

本を読んでから観ました。
本とは、イタリアンミルクとペパーミントスプラッシュのアイスを食べるところと、
アイスを作りに行くところ、名言は散らばらせつつ、本作とは違う、人生に大なり小なりもやもやを抱えている女性たちの物語になっていて、色がある映画でありつつ、バッファロー66を彷彿させるような構成というか、おしゃれな雰囲気だった。

あと、映画館で映画見ながらアイス食べたの初めてで、けっこうよかった。

着目すべきポイントとずれるが、
泥棒猫！負け犬！のセリフとか、まりかさんの、私はあんたをもらう！とか、あの設定は敢えてああいう感じなのかな…？とちょっとクスっと笑ってしまった。