監督 ルイ・ジュリアンプティ
良い映画そうな匂いがする〜♡
おもって𝒄𝒍𝒊𝒑してた作品
移民大国フランスの社会派コメディ
楽しみにしてた創作料理は少なめだったけど
なんとも思いがけず(たてこもり⁉️)
あたたかい光に満ちたラストに驚き、泣く!
フランスは人権が非常に重んじられる国
だからこそ逆にいえば年齢を特定して
強制送還される青年のあの姿はまさに
現実なのでしょうね..。(骨密度を測るとは!)
バスの中の彼らの顔が忘れられない。
カティは自分の境遇と重ねていたんだろうか
だってカティ・マリーって
本名じゃなかったから。
"カティ"は助産師 "マリー "は料理人
自信家でちょっと反抗的、だけど
夢への強い目的意識が彼らに向いたラスト
カティが格好良かった
ギュスギュス達がパリの空の下のどこかで
「ウィ、シェフ!」と言いながら
美味しいお料理を作っているといいな
"ビーツのパイプオルガン"可愛いすぎる💓