大人も泣けると話題だったすみっコ映画第1弾で寝たので、もう見ることないかなと思っていましたが、Perfumeが主題歌担当ということで見てきました。
Perfumeの主題歌『すみっコディスコ』がノーマルとMovie Ver.がありどうやら後者の方が陰ながら人気のよう。
映画のための音楽ならば、映画を見てから聴くのが礼儀というもの、ということです。
イントロの音が良過ぎて震えた(←誇張でなくガチ)
朝8:50の回で、私の他に前におひとりさまが2名いたくらいなので、誰も見てないよなと思い、すみっコディスコに合わせて肩でリズム取ってしまいました。それほど体がリズムにのってしまう名曲です。
朝早かったからか、本上まなみさんのナレーションが心地よかったからか、後半意識飛ぶこともありましたがほっこり良い気分。
本上まなみさんのナレーションがとても良い。
絵本の読み聞かせのようだなと感じた。
淡々と、ではなく、次何が起きるんだろう?と引き込ませる話し方や、すみっコに寄り添ったり心配するような感情がこもる時もあるので物語に入り込みやすいです。
大人の目線からだと、それでいいのぉ?!とツッコんでしまいそうになることもありましたが子供はこれがウケるんだな…子供はこれに違和感抱かず受け入れるんだな…など思いました。
くまこうじょうに褒められ待ちのみにっコのシーンと、
みにっコ達が、もぐらとペンギン(本物)に誘導されて狭い道を登って工場に入り込む時のムニっと感がツボでした。
しろくまが大事にしているぬいぐるみがなんでツギハギなのか、そのエピソード、経緯にほっこりしました。