2402、映画館にて。家族たちの勘違いが面白いスパイ?映画。漫画もアニメも把握済。
今作の事件スケールは映画だが、ワクワク度は良かれ悪しかれテレビで見てきたレベル。
楽しんだのは観覧車と…神様。エンドロールで専用美術の方がいらっしゃって吹き出した。
小さいのに、アーニャえらい(ほんとに)。
映画とするとどうしてもいつも以上の爽快さを期待しちゃうのだが、それを超えることが難しいと感じる理由は、お互いが能力を隠しているからだと考える。正体関連の隠された事実に対するスルーレベルも酷いしな。。
原作も十分面白いのだが、一定のストーリーを描ききったら、変に延ばさず次の関係(バトル→協力を希望)に進んでほしいなと思う。