たろさ

スクリーム6のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

スクリーム6(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウッズボローの生存者たちは町を出てニューヨークで新生活を送っていた。ところが彼らの前で再び惨劇が起こる。


相変わらずバンバン人が殺されていく。殺人描写よし、グロ描写多めもよし。腹をやたらとブッ刺す。犯人当てはサッパリわからないので最初からあきらめて鑑賞。
冒頭の殺人がすごくいい。大学の先生(サマラ・ウィービング)が殺されて、犯人(トニー・レヴォロリ)も殺されちゃうという展開がいい。
ラストバトルも盛り上がる。
メタ発言もよし。
シリーズ過去作の話がよく出てくるのでちょっと復習が必要かも。FBI捜査官のカーヴェイ(トニー・レヴォロリ)は誰だっけ?状態だった。
シドニー(ネーヴ・キャンベル)が出てこないのは残念。シリーズ皆勤賞のゲイル(コートニー・コックス)、シリーズ1作目のビリー・ルーミス(スキート・ウールリッチ)の再登場はよかった。

【名セリフ】
"Always gotta shoot 'em in the head."
「常に頭をねらえ」

"Now die a fucking virgin."
「童貞のまま死ね」
たろさ

たろさ