『毒娘』を観に行こうと思ってたら「ブランドン・クローネンバーグ」と「ミア・ゴス」の名前が目に入ってしまったので気付いたらこの作品を観ちゃってた。
いやー観て良かったー。
とりあえず主人公の心情の移り変わりとかクローンの事とか、深く掘り下げて欲しいところはあえて追求しない姿勢が潔い。
「え？そうなの？ジェームス今そんな感じなの？あーそうなの」って自分を納得させながら観てた時も所々ありました。
そしてキメセクパーティーのシーンがやたら長いぞ。
なんかそのシーンでアリ・アスターの映画みたいな事になってて「え？まさか同じようなオチ？」ってなったけど全く見当違いでした。まーそりゃそうか。
そして何と言ってもミア・ゴス。めちゃくちゃ素敵。もっとミア・ゴスが観たい！配信ではなく映画館で観といて良かったと久々に感じた俳優さんです。
映画館で入場する時、ジェームスのお面もらえました♪やったね♪手にした時は全く意味がわからなかったんだけどね。
パンフに島の紙幣とジェームスの搭乗券とルームキーも付いててなんか楽しくなっちゃいました♪
あ、忘れてた。エンドロールがめちゃめちゃ好き！
