ノーマークだったのですが、Filmarksのレビューでブランドン・クローネンバーグが監督、アレクサンダー・スカルスガルドとミア・ゴスが出演していることを知り俄然興味が湧き、観てきました。
本作R18ですが、グロさもエロさも丁度良い塩梅。おまけに色や水や空間の使い方がオシャレなので観ていてあまり不快に思うことがなかったです。
ストーリーは、主人公が不条理な出来事に見舞われ、葛藤しながらも徐々に染まっていくタイプのヤツにちょっとだけSF要素をスパイスしたヤツ。
そして、SとMの話しとしても成立します。飴と鞭を使い分ける女王様みたいなミア・ゴスになじられるM男のアレクサンダー・スカルスガルド。
う〜む、羨ましい。ミア・ゴスになじられたい👍
