このレビューはネタバレを含みます
とあるリゾート島で現地人を車で轢き殺してしまうが、自分のクローンを作る技術のあるその島では、クローンに罪を着せる事が許されるというお話。
もはやミア・ゴスの乳が出ない映画はないのかぃ!予想はしてたけど💕
ミア・ゴスの壊れっぷり、ホントに大好き。やっぱり、アカデミーホラー主演賞あげます。
(以下個人的な解釈です)
生き残っているのはクローンの方?オリジナル?コピーを繰り返すと、どんどん劣化していくものだから、エムの言葉に「ゴミ箱の死んでるカニみたいな目」という、よく分からない表現で劣化を見抜いている台詞があった気もする。どんどんコピーの方が生き残って、頭がおかしくなっていているような。
「砂のような脳では、、、」と最初の表現もコピーによる劣化の意味で、インフィニティ・プールというタイトルも無限にコピーが、繰り返される事を意味してるんじゃ?
最終的にはリゾートに全員分のコピーと、現実世界に戻っていくコピーが別の道を歩み出すという結末を意味しており、最後のジェームスはリゾート(雨季)に残る方。
とか、考えてしまうけど(勝手な解釈)