フィルマークスの評価が微妙なので鑑賞するか悩んでいましたが。。。
ミア・ゴスの怪演を見たさに劇場へ~
自分のクローンを身代わりに死刑執行するあたりのプロットは、スリラー要素満載でそそられたのですが、いざ映像を観るとどうにも盛り上がらない😮💨
おそらく監督の意図は、人間の負の感情やその先にある精神崩壊を表現したかったのかと考察しますが…微妙…
上手く表現できていないんです。
期待していたミア・ゴスの怪演も、"アレレ?どうしたミアちゃん" と言いたくなるような出来映えで、英語がわからなくてもセリフの棒読み感が伝わってくる始末😵💫
『X エックス』・『Pearl パール』のミアちゃんはどこへ~
巨匠デヴィッド・クローネンバーグの息子が監督だし配給会社が最近、注目の『NEON』ということもあり期待値を上げすぎたのか…
ちょっと消化不良です😅