2024年115本目5月1本目
インフィニティ・プール［3.7］
Infinity Pool（2024）/118分/テアトル梅田/字幕
監督:ブランドン・クローネンバーグ
【感想】
小説のネタ探しに島に来た夫婦が、島の外出禁止エリアで現地の農民を事故で殺してしまい警官に捕まってしまうが、という話。
本来であれば処刑だけど大金を払って自分のクローンを作ってそれを処刑すれば見逃される法律があって、犯罪を犯すことに抵抗がなくなった面々は人を殺したり好き放題するが的な感じ。
フローレンスピューが不穏なホラー顔だとしたらミアゴスは不気味なホラー顔。
お話は世にも奇妙な物語っぽいけど映像はお金かかってる感じでよかった。
アレクサンダースカルスガルドがおじ様になってる。
【ストーリー】
高級リゾート地として知られる孤島を訪れたスランプ中の作家ジェームズは、裕福な資産家の娘である妻のエムとともに、ここでバカンスを楽しみながら新たな作品のインスピレーションを得ようと考えていた。ある日、彼の小説の大ファンだという女性ガビに話しかけられたジェームズは、彼女とその夫に誘われ一緒に食事をすることに。意気投合した彼らは、観光客は行かないようにと警告されていた敷地外へとドライブに出かける。それが悪夢の始まりになるとは知らずに……。
