やっひー

ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カットのやっひーのレビュー・感想・評価

4.5
僕が今の所1番好きなゾンビ映画であり持ってるBlu-rayがディレクターズカットなのでこちらにも投稿(点数は無印と同じにしてます)
この作品は2002年のゾンビ映画「28日後」と共に走るゾンビという概念を作り上げるきっかけとなった作品だと思っています。なのでちょっと自分の中で走るゾンビについてこの場を借りて整理しようと思います!長文になります

まず自分が
走るゾンビに求めるものは緊迫感やスピード、そしてアクション!なので新感染やワールドウォーZが正解例で大好きな映画!
そして歩くゾンビに求めるものは人間関係を重視したドラマ!メッセージ性。要は人間の奥底にある優しさや逆に憎しみが世界が変わることで浮き彫りになる、じわじわ迫ってくるゾンビがカウントダウンの役割となり運命を決める選択が見どころとなる作品!なのでロメロゾンビ初期3部作やウォーキングデッドが正解例!
だから走るゾンビが苦手とかいう人は需要と供給が合ってないのでそもそも見なければいいと思うし事前に走るタイプのものか歩くタイプのものかくらい予習しとけと思うのです僕は。
で、このドーンオブザデッドは、ゾンビは走るタイプで、もちろん走るタイプに僕が求めてるものは含まれてるが、歩くタイプに求めてるものも凄い含まれているんですよ!このバランス型で成功しているゾンビ映画は意外と珍しくて、だから好きなんです!

以上、走り書きでした笑