オリオン

ファミリー・プレイのオリオンのレビュー・感想・評価

ファミリー・プレイ(2022年製作の映画)
2.5
『フィクションよりも事実に近い映画』
というテロップがイントロで出てきます。
が、しかし
。。。???ハテ???

第1部 君の名前は“娘”
第2部 僕らは世界を手に入れた
第3部 意見の相違
第4部 病人の物語
第5部 時が来れば
第6部 ケンタッキー州では
第7部 これからどうする?

各チャプターにはそれぞれこのようなタイトルが付けられています。
たしかにチャプターごとの内容は、このタイトルに沿ってはいます。
が、しかし
。。。???ハテ???

意味がわかるようでわからない、結局何を描きたかったのか理解と解釈に苦しむ映画でした。

そしてこの映画、なんとエンドロールがないんです。
おもむろに『END』って出てきてブツリと終わります。
「はぁ?」ですよ、マジでσ( ・Δ・ )?
出演者やスタッフのクレジットは、冒頭のイントロ時に出てたので、それでもう済ませちゃったって感じ。

この映画をガッツリしっかり考察できる人は、絶対スゲェ頭のいい人なんだろうな。
イカれた親父の理想とする家族≒怪しいカルト教団…
的なことしか思いつかなかった自分が情けない🥺
オリオン

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