『フィクションよりも事実に近い映画』
というテロップがイントロで出てきます。
が、しかし
。。。???ハテ???
第1部 君の名前は“娘”
第2部 僕らは世界を手に入れた
第3部 意見の相違
第4部 病人の物語
第5部 時が来れば
第6部 ケンタッキー州では
第7部 これからどうする?
各チャプターにはそれぞれこのようなタイトルが付けられています。
たしかにチャプターごとの内容は、このタイトルに沿ってはいます。
が、しかし
。。。???ハテ???
意味がわかるようでわからない、結局何を描きたかったのか理解と解釈に苦しむ映画でした。
そしてこの映画、なんとエンドロールがないんです。
おもむろに『END』って出てきてブツリと終わります。
「はぁ?」ですよ、マジでσ( ・Δ・ )?
出演者やスタッフのクレジットは、冒頭のイントロ時に出てたので、それでもう済ませちゃったって感じ。
この映画をガッツリしっかり考察できる人は、絶対スゲェ頭のいい人なんだろうな。
イカれた親父の理想とする家族≒怪しいカルト教団…
的なことしか思いつかなかった自分が情けない🥺