このレビューはネタバレを含みます
東欧、ロシア、タイの人身売買が怖すぎる。
前に阪本順治監督の「闇の子供たち」を見たときと同じ気持ちになった。あの時もタイの人身売買の話だった。
この映画は人身売買の怖さと気持ち悪さも鬱になるけれど…
辛いキツイ描写も内容もエグい。
ポスター画像の少女たちを救い出せの文言から想像したのとベクトル結構闇深くなっていて衝撃!
でも総じて良かった。
それにしてもロシアって国は…
そしてタイ怖い。
あくま…
フィクションですがリアルでもいくらでもありそう・・・とか思っていたら、後半で宮殿とか銃撃戦とか派手になった分リアリティは薄れました。
まあ別にそれでもいいですけど。
『タクシードライバー』とか目指…
最近観た映画の中でいちばん面白かった!
カルト要素あり、アクションありでてんこもりなんだけど結構上手くまとまってて見応えある
デビット・フィンチャーのセブンとか好きな人は好きだと思う
最後敢えてあ…
要所要所でウーラを奪還するタイミングはあったのではないかと歯痒い思い。
小児性愛者から保護したはずの子どもたちが、警察により路上に置き去りにされたことを責める主人公に対し、担当刑事が「ここはロシア…
ロシア警察が酷すぎるな…いきなり殴るとか人権もへったくれもない。子どもは保護しない、重要参考人はろくに調べもせず釈放ってもう法が機能してないじゃん…。「ここはロシアよ」で済ませるな(笑)
ここまでだ…
『吐き気を催す邪悪とはッ!…』
というあの漫画の台詞がババンと頭に浮かんだ。
写真スタジオハウスでのブロンドウーラのあまりの人間味がなさに心底ゾッとした。
ロザラムで暮らす彼女が少々スレた、売春婦…
人身売買と小児性愛者がテーマ
終始、胸糞です。
ヘドが出るほどキモい。
4歳の少女が誘拐された
それから12年もの間
犯人を追っていた警官ロベルト
小児性愛者の人身売買への
実態が次々と明るみに…