ヨメ

丘の上の本屋さんのヨメのネタバレレビュー・内容・結末

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

◆字幕鑑賞

丘の上の本屋さんに集う人達の
それぞれのストーリーが少しずつ進んでいく、
オムニバスにも似たような…
ショートストーリーの集まりのような…
とりあえずとても自分に刺さった。

最近はコミックスばっかり読んでいるけど、
小説も読みたいなと読書欲が掻き立てられた。

これからの助けになるように、と
少年にとある本を遺していったおじさんの
亡くなり方、とてもいいな。

私も子供が出来たら、
なにか人生の助けになるような本を
残したくなった。

旅立ちの前に、残される人にとって
役立つであろうものを残していくことが
どこか既視感あるなと思ったのは、
ドラえもんの『ウソエイトオーオー』か……。
ヨメ

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