イタリアの岡の上の古書店で繰り広げられる日常の一幕がのんびり語られる映像。
古書店に来る人はみなどこか癖のある人だが、どこか優しい。
蘊蓄述べたい人とか、こだわりのある人とか。
日本でもそうだろうか…
イタリアの街を見下ろす美しい丘の上にある古本屋が舞台。美しい景色と素敵な音楽を楽しむことができます。
店主のリベロは本を物語を愛している。
それが知らない誰かが書いた日記であっても。
そんなリベ…
6/17山形フォーラムで観てきました。予告編の通りちょっとハートウォーミングな小品という感じでした。読書の素晴らしさや人生の機微が上手く描かれていてちょっといい映画という感じでした。リベロとエシエン…
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この本は、面白かったかね?
【簡単なあらすじ】
イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店。店主リベロは、ある日、店の外で本を眺める移民の少年エシエ…
イタリアの丘の上の石畳みの街並みが素敵な心地よい空気感に包まれた映画だった。
今では本をあまり読まなくなったが、昔、読書の楽しさを知った頃の自分を思い出した。
リベロは本当に短期間でエシエンに…
本屋の一対一になれる造りと立地が最高。こんな素敵な本屋とカフェが近所に欲しい。
風に乗って花や牧草が薫ってきそうな深呼吸したくなる風景で、清々しい気持ちになった。
ただ全体的に、カットや展開がパキ…
エシエンとリベロの交流が軸ではありつつ、本屋を訪れる客やリベロの隣人たちの人生が垣間見えるのもとっても面白かった!
どんな本を選ぶか、本にどれくらいの価値を置いているのかが客によって全然違う。必要…
純粋な心を持った少年に、ご老人が書店の本を通して、子供に様々なことを伝えていく物語。心温まる映画でした。
古本屋に訪れる個性的な方々の、人となりに合わせて接客していくご老人の包容力は素晴らしかった…
なんとなくチラシを見て本関連の作品もいいかな。と思い鑑賞。
イタリアのとある街、リベロは丘の上にある古本屋の店舗へと向かう。リベロが経営している小さな古本屋。隣カフェのニコラに挨拶され、開店を手伝…
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