サスペンスとも呼べないお粗末な前半が本当に酷かったが、後半急に熱い女性バディアクションになってからはまあそういうジャンル映画として楽しめた。
前半あの状況で容疑者同士を相部屋にするのも意味わからないし、普通に部屋を行き来してるのに窓伝いに忍び込む意味って何?暗号係の人、何?「役不足」は完全に誤用(笑)
チケットとってから「毒戦 BELIEVER」の監督と知ったが、アレも「何がしたいん?」という部分が多くて好みじゃなかったのよな。
みんな日本語上手いなーと思うけどこういう内容だと日本人をキャスティングするのは難しいのかねえ。