前作を劇場で鑑賞出来なかったのが、今のところ2020年代最大の後悔。控えめにいって、最高の論理的なアクション、映画に対する愛溢れるくだらない会話劇、阪元監督作品らしい、間の巧妙さ。高石あかり、伊澤彩織二人のかわいさ。映画館で観れて良かった。同じ日に観た、シン仮面ライダーの庵野秀明監督に観てもらいたい映画。アクションってこういうことだし、映画ってこういうもんだし、エンターテイメントってこういうもんだよ。日本映画の未来は明るい、そう思えました。新しい学校のリーダーズも出てます。才能ある人たちは勝手に関わりあっていくもんなんでしょうね。
前作よりも会話部分が充実。パロディも多数あり、映画ファンはニヤニヤしちゃうんでは？
ラストのキメ技が頭突きだったのには笑いました。
パンフレットに主題歌CD付属特典あるので是非購入を!
