敵の2人兄弟は良かったな、あいつらのことはよく考えると『悪の法則』みたいなだいぶしんどい話だが、応援したくなる奴らだった。最後の戦いの前のああいうのには弱い。『ドリームキャッチャー』のスクービードゥー思い出した。
主人公2人の周りは基本乗れなかったが、将棋パートと着ぐるみをやけにアイアンマンみたいな写し方してると思ったら『シビルウォー』のアレが出てくるとこは笑った。いきなりなんやねん。
死体処理班の奴らもそんなに好きではないしだいぶキツいノリもあったが、あの内輪ノリ感が余計敵兄弟が軽い感じに排除されてく気持ち悪さを倍増させてる感じがあったね。いい意味で。
