伊澤〜〜〜！！！！私は高石あかりのことはあかりちゃんと呼び、伊澤彩織のことは伊澤と呼んでいる。今作は伊澤への信頼がやばい。え、あんたジャッキーチェンですか？
まず女と男が真っ向勝負してほぼ女に勝ち目ないからまじでボコボコにしてくれて最高だった。ボケが。アクション大大大好きなんですけど、もっと激しい銃撃戦とかバイオレンスな描写があっても良かった！！てか伊澤がもっと見たい！！
会話劇は後一歩て感じでした。丁度バカリズム脚本の某ドラマに熱意を注いでいたのでんーーーーーー惜しい！！！！！といったところでした。でもいい線はいってるよな。（どのツラが…）
最後に、東京の下町について語らせてください。今作は台東区が舞台ということで、東京の下町が度々登場しましたが、私の地元・墨田区でも撮影がおこわれている模様でした。とくに！キラキラ橘商店街でお二人がバイトされてましたけど、あの商店街の向かいにあるスターワンがちらっとどころか、ガッツリ写っていて私は歓喜しました。あのお店は雑誌の付録が売ってる（なぜ）お店なのですが、熱心に通っては少女漫画の付録を買っていました。あのお店がまだ存命されている情報も得られたことだし、当時の思い出が蘇り、ティーンエイジャーだった頃のセンチメンタルな気持ちになりましたとさ。（誰がこんな感想を読むんだ）
ちなみに、よく下町情緒あふれる〜なんて言われてる商店街ですけど、今じゃほとんどシャッターですけどね。
伊澤へのリスペクトで胸がいっぱい。ありがとうな、あんたがいてくれてあたしが豊かになる。
